もし自分が親の家を売るとしたら、今の不動産業界の何が一番不安ですか。
もし自分が親の家を売る立場になったら、一番不安なのは「良いことしか言われず、本当のところが分からないまま進んでしまうこと」だと思います。
売る側からすれば、高い査定額や、耳ざわりの良い言葉は嬉しいものです。ですが、その裏にある気になる点やリスクを教えてもらえなければ、後になって『こんなはずじゃなかった』となりかねません。
もう一つ不安なのは、こちらの事情や気持ちをきちんと聴いてもらえず、営業の都合で話を急かされることです。私自身、かつて自分がお客様を急かしてしまい、お叱りを受けた経験があるからこそ、これがどれだけ不安なことか、身をもって分かります。
だから私は、自分がお客様に向き合うときには、良いことも気になることも正直にお伝えし、何より、お客様のペースとお気持ちを大切にする。急かすのではなく、ご納得いただけるまで、しっかり寄り添うことを心がけています。