ご相談内容
C様(50代)は、佐賀市内で一人暮らしをされていたお母様を昨年亡くされ、ご兄弟とともに実家を相続されました。ご実家はC様のお住まいから車で十数分の距離にあり、折を見て片付けには通われていたものの、空き家のまま維持管理を続けることに負担を感じていらっしゃいました。ご兄弟それぞれ持ち家があるため住む予定もなく、固定資産税や庭木の手入れなどの心配も重なり、思い切って売却を検討され始めたタイミングで、ポストに入っていた当店のチラシをご覧になりお問い合わせくださいました。
当店からのご提案内容
初回のご面談では、相続登記や名義変更の進み具合を丁寧に確認しながら、必要に応じて司法書士をご紹介できる旨をお伝えし、C様とご兄弟が安心して手続きを進められるよう配慮いたしました。あわせて、建物の状態や立地条件をもとに、現状のまま売却する場合と解体後に土地として売却する場合、それぞれの進め方やおおまかな流れをご説明し、ご兄弟全員が納得した上で意思決定できるよう資料をご用意しました。査定後は、近隣の取引動向も参考にしながら、無理のない価格設定についてご相談を重ねました。
担当者として心掛けたこと
ご兄弟それぞれのお考えが異なる中でも、どなたか一人に負担が偏らないよう、連絡や説明はできる限り均等に行うことを心掛けました。ご実家への思い入れにも配慮しながら丁寧に進めた結果、無事にご契約まで至り、C様からは「相談しやすく、兄弟も安心できた」とのお言葉をいただきました。