ご相談内容
Z様は佐賀県外にお住まいの30代の会社員で、武雄市にあるご実家を突然相続することになりました。ご両親が亡くなられた後、遠方に住んでいるため管理が難しく、固定資産税や老朽化した建物の維持費だけがかさんでいくことに不安を感じていました。相続の手続き自体にも詳しくなく、何から手をつければよいかわからない状態でご相談にいらっしゃいました。仕事の休みを利用して武雄市まで足を運ぶのも負担で、できるだけ早く、そして納得のいく形で手放したいというお気持ちを強くお持ちでした。
当店からのご提案内容
当店ではまず、相続登記が済んでいない状態でも売却に向けて動けるよう、信頼できる司法書士をご紹介し、必要書類の手配を一緒に進めました。遠方にお住まいのZ様の負担を減らすため、現地調査や近隣への挨拶、写真撮影などはすべて当店スタッフが代行し、やり取りはオンラインと電話を中心に行いました。建物の状態や周辺の売却相場を丁寧にご説明したうえで、解体して更地で売る場合と、そのまま売却する場合の両方のメリット・デメリットを比較資料としてお渡しし、Z様が納得して判断できるようサポートいたしました。
担当者として心掛けたこと
初めての相続と売却で不安の大きいZ様に寄り添い、専門用語をかみ砕いてご説明することを常に心掛けました。遠方からでも安心して任せていただけるよう、連絡はこまめに行い、進捗を逐一お伝えしました。無事にご成約いただいた際には「遠くにいても任せきりにできて助かった」とのお言葉をいただき、実家を手放す寂しさの中にも安堵の表情を見せてくださいました。