ご相談内容
佐賀市にお住まいのQ様(70代)は、ご自宅の裏手に所有していた土地が市街化調整区域に指定されており、将来どのように活用すればよいのか、また売却できるのかどうか長年不安を抱えていらっしゃいました。ご高齢になり草刈りなど土地の管理の負担が増えたことに加え、ご近所で同様の土地を持つ方が売却に苦労したという話を耳にし、思い切って当店へご相談にいらっしゃいました。建築制限について正しい情報を得られず、どこに相談すればよいか分からず長らく悩まれていたとのことです。
当店からのご提案内容
ご相談を受けた担当者は、まず佐賀市の都市計画課へ確認を行い、対象地の調整区域における建築可能な条件や開発許可の要件を整理してご説明しました。一般の買主には敷居が高い物件のため、資材置き場としての活用を希望する事業者や、既存建物の増改築を前提とする個人の方まで案内範囲を広げてご提案しました。重要事項説明の際も制限内容を分かりやすくまとめた資料を用意し、契約後にトラブルが生じないよう丁寧に説明を重ねました。並行して土地家屋調査士とも連携し、境界確認も同時に進めました。
担当者として心掛けたこと
専門的な内容だからこそ、難しい言葉をそのまま使わず、図や写真を用いてQ様に分かりやすくお伝えすることを心掛けました。何度も足を運び疑問点を一つずつ解消していったところ、Q様からは「長年の不安がやっと解消しました」と感謝のお言葉をいただき、無事にご契約に至りました。