空家を『負』動産にしないために

ご相談内容

ご両親が住んでいた空き家を5年程放置していたが、近隣の親戚の方からどうするのか聞かれたのと、固定資産税ばっかり支払って、除草作業などの管理も大変だという事でご相談いただきました。

当店からのご提案内容

「お庭と駐車場は広くとりたいので、敷地面積が広くなるとどうしても土地価格が高くなってしまう…」という買主様へ、ご職場の近くのこの土地をご紹介しました。
市内だと土地単価が高くなってしまうので、お探しのエリアのギリギリの範囲内で、郊外の土地をご提案する事により、土地単価を抑える事が出来ました。
お客様もご希望の価格帯での100坪以上の土地を購入する事が出来て、理想だった広いお庭と駐車場を実現できると喜んでいただけました。

担当者として心掛けたこと

ご依頼を受けて売主様が気にされていたのは、販売にあたってお隣の親戚の方に迷惑をかけたくないという事でした。
まずは販売にあたってお隣様への挨拶と販売状況の報告を行う事で、お隣様との信頼関係も築くことができましたので、販売に関する売主様の不安もない状態で成約までいく事が出来ました。
売主様から「買い手の方も早くついて、親戚からも苦情がこなかったから助かったよ」との声をいただきました。