ご相談内容
O様(70代)は佐賀県佐賀市にお住まいで、ご自宅とは別に、以前ご両親が暮らしていた戸建てを所有されていました。ご両親が施設に入居されてからは長らく空き家となっており、定期的な見回りや庭木の手入れなどの管理に負担を感じるようになっていました。ご自身も70代になり、今後の体力面を考えると管理を続けることが難しいと判断され、資産整理の一環として売却を検討されるようになりました。たまたま近所を車で通りかかった際に当店の看板を目にし、まずは話を聞いてみようとお問い合わせいただきました。
当店からのご提案内容
当店のスタッフがまず現地を訪問し、建物の状態や敷地の状況を丁寧に確認させていただきました。長期間空き家だったため、建物のコンディションや周辺相場を踏まえた複数の売却パターンをご提示し、そのまま住宅として売却する方法と解体して土地として売却する方法のメリット・デメリットを比較できるようご説明しました。O様のご希望である「手間をかけずに整理したい」というお気持ちを踏まえ、現況のまま売却を進める方向でご提案し、契約書類の準備や引き渡しまでの流れについても一つひとつご案内いたしました。
担当者として心掛けたこと
担当者として心掛けたのは、O様が抱えていた「空き家をどうにかしなければ」という漠然とした不安を、具体的な選択肢に落とし込んでお伝えすることでした。専門用語をできるだけ避け、ご納得いただいてから次の段階に進むよう進行を調整しました。無事に売却が完了した際には「肩の荷が下りました」とのお言葉をいただき、長年気になっていた空き家の整理を終えられた様子に、担当者としても安堵いたしました。