ご相談内容
K様(40代)は、昨年お父様が他界され、武雄市内にある築35年のご実家を相続されました。K様ご自身は福岡市内にお住まいで、ご実家に戻る予定はなく、空き家のまま放置することへの不安を感じていらっしゃいました。固定資産税の負担に加え、庭木の管理や建物の老朽化も気になっており、「このまま持ち続けても維持費がかさむだけ」と売却を検討されるようになりました。しかし、不動産売却は初めてのご経験で、相続登記の手続きもまだ済んでおらず、何から手をつければよいのか分からない状態でした。インターネットで「武雄市 相続 不動産売却」と検索され、当店のホームページをご覧になったことがご相談のきっかけです。
当店からのご提案内容
まず、相続登記がお済みでなかったため、当店が提携している司法書士をご紹介し、スムーズに登記手続きを進めていただきました。物件の現地調査では、建物の状態や周辺環境を丁寧に確認し、更地にしてからの売却と現況のままでの売却、それぞれのメリット・デメリットをご説明しました。K様のご希望である「できるだけ手間をかけずに売りたい」というお気持ちを尊重し、現況渡しでの売却をご提案。近隣の取引事例をもとに適正価格を査定し、地元の購入希望者へ積極的にアプローチした結果、約2ヶ月で買主様が見つかりました。契約から引き渡しまで、遠方にお住まいのK様に何度も足を運んでいただかなくて済むよう、郵送やオンラインでの対応も柔軟に行いました。
担当者として心掛けたこと
遠方にお住まいのK様が不安を感じることのないよう、進捗状況をこまめにご連絡することを最も大切にしました。電話やメールだけでなく、現地の写真を撮影してお送りするなど、目に見える形での情報共有を心掛けました。お引渡し後、K様から「思い出のある実家を大切にしてくれる方に引き継げてほっとしました」というお言葉をいただき、この仕事のやりがいを改めて実感いたしました。