ご相談内容
V様(40代)は、佐賀県佐賀市内の3LDKマンションにご夫婦とお子様2人の4人家族でお住まいでした。上のお子様が小学校高学年になり、それぞれの個室が必要になったことから、より広い一戸建てへの住み替えを検討されるようになりました。しかし、現在のマンションには住宅ローンが約1,200万円残っており、売却と新居購入を同時に進めることへの不安が大きかったそうです。特に「今の家が売れなかったらどうしよう」「二重ローンになったら家計が苦しくなるのでは」という心配を抱えていらっしゃいました。共働きで平日はお忙しい中、インターネットで情報収集をされ、当店のホームページをご覧になったことがきっかけでご相談にお越しくださいました。
当店からのご提案内容
まず、V様のマンションについて周辺の最新成約事例や市場動向を踏まえた詳細な査定を実施し、ローン残債を上回る売却が十分に可能であることをデータでお示ししました。ご不安を解消するため、売却活動を先に開始し、購入希望者が見つかった段階で新居探しを本格化させる「売り先行プラン」をご提案。万が一売却に時間がかかった場合のスケジュール調整方法も事前にお伝えし、安心して進めていただける体制を整えました。新居については、お子様の学区やご通勤の利便性を考慮したエリアで物件情報を厳選してご紹介。結果的にマンションは査定価格を上回る金額で成約し、引渡し時期も新居の完成に合わせて調整することで、仮住まいなしでのスムーズな住み替えを実現いたしました。
担当者として心掛けたこと
住み替えはお客様の暮らし全体に関わる大きな決断です。V様ご家族が不安なく新生活をスタートできるよう、売却から購入までの全体の流れを図にまとめてお渡しし、今どの段階にいるのかを常に共有することを心掛けました。お仕事でお忙しいV様に合わせ、夜間のメール連絡や週末の内覧対応にも柔軟にお応えしました。新居へのお引越し当日、お子様たちが「自分の部屋だ!」と喜んで走り回る姿を見て、V様ご夫婦が笑顔で「お願いして本当によかった」とおっしゃってくださったことが、担当者として何よりの喜びでした。