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不動産売却お役立ち情報ブログ

相続・名義のこと

2026.08.11

相続した不動産の名義変更と売却の正しい進め方

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相続した不動産を売却するには、まず名義変更(相続登記)を済ませることが欠かせません。名義が被相続人のままでは売買契約を結べないため、早めの手続きが売却成功の第一歩になります。

相続・名義とは、不動産の所有者を正式に書き換える手続きのことです

相続・名義とは、亡くなった方が所有していた不動産の名義を、相続人へ正式に変更する手続きのことです。この手続きを行わない限り、法律上の所有者は故人のままとなり、売却や賃貸などの活用ができません。

名義変更には、遺言書の有無や相続人の人数によって必要書類や手続きの流れが変わります。相続人が複数いる場合は、誰がどの割合で不動産を取得するかを話し合う「遺産分割協議」も必要です。

手続きが複雑に感じる場合は、司法書士など専門家に相談しながら進めると安心です。

名義変更を後回しにすると売却時に手続きが長引きます

名義変更を放置すると、いざ売却しようとした際に手続きが大幅に長引く可能性があります。相続人がさらに亡くなり関係者が増える「数次相続」が発生すると、話し合いの当事者が増え、合意形成が難しくなるためです。

また、名義が古いままだと不動産会社も査定や広告活動を進められません。売却を検討し始めた時点で、まず登記状況を確認することをおすすめします。

  • 名義人が誰になっているか登記簿で確認する
  • 相続人全員の状況(存命・所在)を把握する
  • 必要に応じて専門家へ手続きを依頼する

共有名義での売却は全員の同意が必要です

共有名義の不動産を売却する場合、共有者全員の同意が原則として必要になります。一人でも反対する相続人がいると、売却手続きを進めることができません。

共有名義には、以下のようなパターンがあります。

  • 兄弟姉妹で均等に共有しているケース
  • 配偶者と子どもで持分を分けているケース
  • 相続人の一部が不動産を利用し続けているケース

共有者の意見がまとまらない場合は、持分の買い取りや専門家を交えた調整など、状況に応じた対応が必要になります。早い段階で不動産会社に相談し、現実的な選択肢を確認しておくと話し合いがスムーズに進みます。

売却時期を見極めることも大切なポイントです

相続した不動産は、名義変更後すぐに売却するか、しばらく保有するかを見極めることも大切です。空き家のまま放置すると、建物の劣化や近隣トラブルにつながる可能性があるためです。

特に居住者がいない実家などは、管理の手間や維持費もかかります。将来的に活用予定がない場合は、早めに売却を検討することで負担を軽減できるケースもあります。

売却時期の判断に迷ったら、複数の不動産会社に査定を依頼し、相場感を把握した上で家族と相談することをおすすめします。

よくある質問

名義変更をしないまま売却することはできますか?

原則としてできません。売買契約を結ぶには、登記簿上の名義が現在の所有者と一致している必要があるため、先に相続登記を済ませる必要があります。

相続人同士で意見がまとまらない場合はどうすればよいですか?

まずは話し合いの場を設け、感情的にならず条件を整理することが大切です。まとまらない場合は、司法書士や弁護士など専門家に間に入ってもらう方法もあります。

相続登記の手続きにはどのくらい時間がかかりますか?

相続人の数や必要書類の準備状況によって期間は異なります。詳細な手続きの流れや必要な期間については、専門家や行政窓口にご確認ください。

まとめ

相続した不動産の売却では、名義変更や共有者との調整など、事前に整理すべきポイントが多くあります。手続きを後回しにすると、思わぬ時間や手間がかかることもあります。

株式会社ソロン(イエステーション)では、佐賀県全域と福岡県久留米市を中心に、相続不動産の売却に関するご相談を承っております。名義変更のご相談から売却までワンストップでサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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